灯籠流し
そして、群馬の森から帰宅後。
夜は、大好きな親友のために、灯籠を手作りしました。

家族みんなに手伝ってもらって、厚紙と割り箸と障子紙を使って、久しぶりの工作。

メッセージは、心からのありがとう。

岸に留まった灯籠は、どれよりも、明るく長く輝いて、
きっと、目の前で始まった水中花火を一緒に見ているのだと思った。
出会った高1、地元の友達たちと見た高2のとき以来・・15年ぶりくらい。懐かしいね。

涙がぼろぼろ止まらなかったけど、
彼女との思い出と、
繫いでもらっていた家族の手の温かさに、
ただただ感謝したくて、頬笑みを作った。
こんなところに書き尽くせることなんて何1つだってないけれど、
約束したいつかの思い出の記事の代わりに書く。
ほんとうに、ほんとうにありがとう。














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