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2008年05月

いずみコンサート

GW突入。にわか雨の午後。両親と相方と高崎のシティーギャラリーへ。
エンターテイナー山崎氏率いるコントラバスアンサンブル「いずみ」のコンサートを聴きにいく。

いつもは脇役のコントラバスだけど、8台も並ぶとすごい迫力。クマさんがのしのし大集合。
それぞれがヴァイオリンやビィオラのパートになって、あんなにも音の幅があるんだと感心したけど、
やっぱり多重奏でもソロでも、深く底まで響くいつものあの音が1番好きだな。
それが一番実感できたサイトウテツ作曲の3つのタンゴの物悲しい旋律はとてもよかった。

昨年青葉台で観た指揮者のいないARCUSの演奏もそう。演奏している本人が楽しんでるのが伝わる。
きっと人を心から楽しませるってこういうこと。

群響のメンバーとは思えないほどクールな見た目を裏切る、
ユーモアたっぷりで伸び伸びとした演奏に、すっかり和ませてもらったのでした。

霧積アウトドア2008

気づけば1年の中で心待ちにしている日、それがこの季節に家族でいく近場の山散策。
去年、一昨年、そのまえの年。小さい頃から数えたら何度目になるだろう。
今年はパパとママと相方と4人で霧積で山椒採り。

大きく枝を伸ばした野生の山吹を見ると、また1年が経ったんだなぁと実感。

木いちごの花。葉が山吹に似ていて下に向いているのが特徴。

沢の音が聞こえる中、お湯を沸かしてコーヒーを飲む。
引き立て豆の香ばしいにおい。目を細めてしまうほどおいしい。

大きな石を飲み込む巨木にも逢えました。

山椒もいっぱいとれたよ。庭の木より香りが強い。大好きな煮付けにご飯が進む!

花と新緑に囲まれた皆を見ているだけで幸せすぎる、そんな2008年春の日。

川中島合戦跡

野暮用があって実家から1時間ほどかけて長野市まで。
戸隠・鬼無里→白馬・安曇野に行ったのは一昨年だったなぁ、と懐かしみながら。
あまり時間がなかったので、帰りのICに乗る前に川中島合戦跡に寄った。
なーんもない静かな広場。つわものーどもが夢のあとーだね、口ずさみ。

100円サービスの山芋と軽井沢のレストランのケーキをお土産に。

ぜんぶ、フィデルのせい

シネマテイクで「ぜんぶ、フィデルのせい」を観た。
小さな女の子を追っているカメラアングルは、何度も大人に向けて訴える。

昨年同じ頃見た「失われた恋人たちの革命」の五月革命と同じ1970年代のお話。
たてまえ、理由の後付け、見ないふり。事を起こす覚悟、信じる気持ち。
今の日本に足りないと思うもの。それに繋がる報道への不信。
度胸と知識が足りない私には、なかなかここに具体的に書く勇気までないけれど。
?なことを気が済むまで質問してくれるから、わかりやすいし気持ちいいのです。

最後のシーンに成長したアンナが言った台詞「次の学校に行ったら新しい友達を作るだけよ」
私には今になって漸くわかってきたこと。仕事も生き方も同じ。
芯をもった自分を、外側のぐにゃぐにゃの自分でもういちど見てみる。
納得するまで知って、自分で選ぶことの大切さ。
自分にとって大事なものがわかっていれば、答えは案外簡単なのだ。

それでも、叫んで笑って泣いてほほえんで。
浮き沈みがあるからこそ確かな日々。
とっても考えさせられるハッピーな映画です。大人にとっても見てほしい。

緑化フェア

夏のような日差しが降り注ぐ日。ついでに寄った緑化フェア。

ポピー、すみれ、チューリップ。色とりどりの春の花の中を3人で歩く。

コンサートのときは曇りだったからゆっくり撮影できて嬉しい。

しゃがんでみると、ミツバチがせっせと受粉していた。
期間限定でこのままゴミになってしまうくらいなら、蜂が毎年これるような場所を作ったらいいのにね。

エルフリオのお茶で喉を潤したら、1年ぶりの映画館へ。
今年は飛び石のため、夜には関越に。みんなと一緒にゆっくり過ごせていいお休みだったなぁ。

妙義スケッチ

GW後半は1人で帰省。よく晴れた日曜にママとデート。
持ち物はスケッチブックと水彩を2つ。途中でお茶も買って。

とっておきの場所に行く途中。青い空に心地よい風。視界が広い。

放置された桑が伸びて若い葉が空を隠すほど。天然うどを発見。
本日の収穫物:縄文土器のカケラを手に入れた。

中之岳でソフトクリームも食べたよ。
行く場所を決めずにおめかしして出たから、山にいるのに2人とも妙に気取った格好でお互い笑う。

八重桜の花びらが舞う中、
2人で同じ景色を見ながら、ただ描いて。
とっても楽しくて、幸せな気持ちでいっぱい。

最近は実家の居間でデッサンするのが楽しみ。師匠たちの辛口批評もありがたく受けつつ。
小学生の頃はバイオリンとソフトボールの方が楽しい!と逃げてばっかりだったのに笑
落ち着いたらまた油絵道具も開けたいな。

Drawing:妙義山,著莪

リクエストもあったので、ここ最近描いたデッサンと併せてエントリー。
実家で大笑いされること間違いなしなので、かなり僭越ながら・・
普段からアンドゥ・リドゥを容易に行える環境で作業しているため、アナログ作品はやたら恥ずかしい。
なんたって一発勝負だもんね。初心に戻れてよいですが。

というわけで、先日の妙義から。
一緒にスケッチしたママの絵はとても私のこれとは比べものにならないほど素敵でした。
春色の鮮やかさといい、圧倒的な筆の早さといい、身内ながらプロの技巧に本気で感動。勉強になります。

以下おまけ。著莪とさくらんぼです。

寝ころぶ、かいぱん。

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