10月下旬、spfdesignたちと4人でキャンプに行ってきました。
群馬に来てくれるということで、寝床と飯はもちろんのこと昼間のお遊びまで2週間くらい調査をかけてはりきってコーディネート。
めいっぱい楽しいキャンプにしたくて、テント・テーブル・コンロ・ダッチオーブンなどマイ道具を揃えたり、食料調達にも拘りました。
というわけで、まずは水上伊賀野でパラグライダー(私と相方は金欠のためぶんたとお留守番の図)

ひ乃きでお蕎麦を食べて、新潟方面へ。谷川岳が紅葉していて綺麗でした。

土合駅。噂のもぐら駅を見学。ホームまでは486段も下るそうです。
先の2人は往復してたけど、うちらはその後の稼働パワーに備えてゆっくり1/3だけ歩きました。階段つらい。

はじっこの通路は、かつてエスカレーターを設置するために確保しておいたスペースのようですが、いまだ地面のまま。

さっき来た道を戻り、向かう先は水上の湯島オートキャンプ場。
隣接しているまんてん星の湯(前回のパラの帰りに寄ったとこ)にも入れちゃう。

テントを設置して夕飯の準備を始める頃には真っ暗。秋キャンプは暮れるのが早いけど、人が少なくて良かったです。
まずは、焼き飯を作って食べつつ、それと葉セロリを丸鶏に詰めていく。

こちらが念願だったダッチオーブン。しかもスノーピークの和鉄!豆タンでじっくり火を通していきます。

スタッフドチキンできあがり。男2人が頑張ってくれたので火の通りもばっちり。ジューシーですげーうまい。

崩すのが大変だったけど、翌日までかけて皆で残らず完食。前日ほぼ寝ないでシーズニングをやったかいがあったなー。

待ってる間は、焼き肉したり、ポトフを作って体を暖める。

空には月暈がでていて、最高に良い眺め。
皆寝不足だったので早めに就寝。といってもキャンプ場の5〜6組のうち一番遅くまで電気がついていたのは私たちの区画でした。

朝。右側が新調したうちのテント。登山にも耐えられる軽さで4シーズン使えて3人用の広さを散々検討した結果、ダンロップにしました。
結局とーちゃんと同じ結論という。

朝ごはんは、目玉焼きとベーコン。それから昨日のポトフの残りに生うどんを投入。
キャンプ場評価としては、川が流れていて夏も気持ちが良さそうだけど、混み合ってると隣と近そうなのがマイナス点かな。
フリーサイトは直火もOK。トイレが超綺麗だったので初心者女子と一緒のときはお薦め。

1泊目、大成功。2泊目の記事はこの後、榛名湖でのわかさぎ釣りから始まります。














