3月3日ひなまつり。昨年に続き、NTT主催の群響チャリティーコンサートに連れてってもらいました。
豪華な出演陣をチャリティーの1000円だけで見れちゃうこの日の音楽センターはいつも満員。
なんと今回は1800人以上も動員したそうです。

曲目は、スペイン奇想曲、アランフェス協奏曲、チャイコフスキーの悲愴。
映画のようなストーリー、チェンバロのような音色を奏でるのは、ギターソロのエマヌエーレ・セグレ。
指揮者の山下一史さんは、役所広司似。カラヤンのお弟子さんという経歴に劣らずオーケストラが大きく見えました。
アンコールは、「ヴィラーロボス」と「マズルカ」と、
レスピーギの「リュートのための古代舞曲とアリア」からイタリアーナ。
突っ走りの2月を明けたあとだったこともあり、夢見心地で癒されまくりました。
手作りの恵方巻もごちそうさま!














