4月はじめ、春日和。母とのお花見に行きました。
高崎にある慈眼寺をリクエストしたら「近くだよ」と連れてってくれる。
五十番で絶品ラーメンを食べて、10分も車を走らせると早くも到着。

ここはしだれ桜で有名なお寺。

風にはらはらと舞い散る花びらが雪みたい。

背丈の高い幹がいっぱい。樹齢250年のものもあるんだって。

スタンダードなソメイヨシノと、

2人とも大好きな山桜にも逢えました。

綺麗なお庭。ハクモクレンの木も立派です。

たくさんの家族やカップルが見学にきてました。記念撮影したり桜のアーチをくぐったり嬉しそう。

椿の種類が多いことでも有名らしくて、ゆでたまごみたいのとかハムみたいな色合いとか(飯の具ばっかやん)十数種類のなか、
グランプリは透き通ったピンク!

まだ少し肌寒い風のなか、ゆっくり歩いて幸せな時間。
その後は金古町にある絹の里(次の記事にて)へ。桜餅も食べて、すっかり春の始まりを満喫したのでした。














