音楽センターで、宮本笑里withプラハ・カメラータ弦楽合奏団を聴きました。
なんとこのコンサート、10年間のヴァイオリン生活で一番好きだった「2つのヴァイオリンのための協奏曲」が演目にあるということで、
母のお誘いを2つ返事で即答。数ヶ月前からとっても楽しみにしてた公演だったのでした。
他にもタイスの瞑想曲とか、ヴィヴァルディの四季とか弾いたことのある曲ばかり。

衝撃だったのはピアソラのリベルタンゴ。弦だけだとまた違うなーと。(以下、youtubeに似た音があったので)
それとラフマニノフのヴォカリーズ。最高でした。
宮本笑里はのだめのエンディングテーマの曲を演奏していた人。名器で演奏していたらしく音に重みがありまくりでしたが、
弦楽団との音の重なり気になるのが少し痛手。
カメラータの演奏は、演目選びからはじめ、ほんとうに素晴らしかったです。また聴きたいなぁ。ブラボー














