もう一つだけ続けて映画情報。シネマテークで「100,000年後の安全」を観ました。
フィンランドは、ミツバチにも出てくるスウェーデンといち早く最終処分場に問題意識を持った国らしい。
だけど、日本は今も問題を棚に上げて、それを確実に増やし続けている。
活断層が多く海に囲まれた土地のどこに、どうやって処理するの?
何万年という遠い未来に暮らす生き物へ。祈りに頼ることしかできないという現実に恐怖すら覚えます。
もう人類は十分、加害者であり、被害者になったはず。この過ちから一刻も早く離脱できますように。
新しいエネルギーの確立に向けて、微力であっても生活の価値観を変えていきたい。















