最終日は、マニャガハ島でゆっくり。
素材集にあるようなベタな南国写真が撮れました。

島までは小さいボートで15分ほど。
パックでシュノーケリングも挟んだけど、3日間水深20mがデフォルトだったので、内容は子供のお遊びレベル。
それでも十分お魚に会えました。

前日からの生理のため絶不調・・のため珍しくゆったり。バスクリンを撒いたみたいな海の色。

休憩はさみつつ、島一周をお散歩。1時間あれば歩けちゃう大きさです。

綺麗な色の殻をまとった小さいやつがいっぱい。

珊瑚がたまってでできた島なんだそうです。

根っこ浮いちゃってるし。異星の生き物みたい。

でっかいガジュマルの木。この近くでランチ。

黄色いパラソルの下でバイキング。

突然ふったスコールのあとの虹が、とても綺麗だった。

すごい透明度。じりじり・・砂の温度がハンパない。遊泳エリアには小さなサメもいたよ。

小さな島は都合のいいように土地の奪い合いをされて、そこが舞台になったり悲劇の出発地点になったり、悲しい話がつきまとうことが多いように思う。サイパンも沖縄と同じく、たくさんの砲台や慰霊碑がありました。
ただ純粋に思うのは、静かに暮らしたい人たちの幸せを奪うのだけはやめてほしいということ。

本島への戻りは大型船で。優雅なホテル(宿泊したとこでない)のロビーでお茶して帰りました。

和食が続いたので、夕飯はアメリカンなファミレス。

夜中には出発だったので、徹夜のまま、空港へ。
ダイビング合宿、疲れたけど行けてよかったー。
ライセンスとってから伊豆と沖縄しか潜ったことなかったので、はじめての南国で感動いっぱい。
また感覚忘れないうちに潜りたいと思います。














